検索の基礎(欲求系キーワード)
検索の基礎(欲求系キーワード)
検索ボックスにキーワードを入力して検索して下さい。
(音声入力の場合はマイクのボタンをタップし話すだけです)
「腰が痛い」といったキーワードで検索して下さい。
解説
この様なキーワードを欲求系キーワードと言ったりします。
検索キーワードと言うとかしこまってしまい迷う方も多いですが、今の自分の気持ちをそのままの言葉で検索するのも有効で必ず何かしらの検索結果が出ます。
そこから思いもよらない情報が得られる事も多く、スマートフォンが身近になった最近特によく使われます。
「歯が痛い」
「痩せたい」
「どこかに行きたい」
「しんどいなぁ」
「若返りたい」
ふと思った事をそのまま言葉で検索すると関連する項目が出たりして無理してキーワードを工夫するよりも自分が知りたい情報にたどり着きやすい場合があります。
やってみよう!
昔読んで面白かったけどタイトルが思い出せない本を探して下さい。
やってみようの正解
「出版社 作者 発売日」などをキーワードに探していく方法もあれば「昔読んだ本 タイトルが思い出せない」とそのままの言葉で探す方法もあります。
今回やったのは後者の方です。
やってみようの不正解
キーワードが思い浮かばない。
ヒント
出来るだけ思い出せるキーワードを並べていくと絞られていきますし、「昔読んだ本 タイトルが思い出せない」とそのままの言葉で探すと見つけやすいサイトなども出てきます。
本に関しては便利なサイトもあります。
よくある質問
音声検索で「昔読んだ本 タイトルが思い出せない」等がうまく言えない。
よくある質問の答え
思いをそのままの言葉で音声検索する際にしつこいですが、シニアの方は丁寧語や接続詞が混ざり長くなってしまう傾向があります。
例えば「昔読んだ本のタイトルが思い出せないので探す方法を教えて下さい」の様に、丁寧だったり「の」といった接続詞が混ざったりします。
単語で区切ると接続詞の部分が空白となりひとつのキーワードとなります。
その方が探しやすく、短くハッキリと話すといった事が実現しやすいです。
「昔読んだ本 タイトル 思い出せない」でも構いません。
今時は「本 タイトル わからん」と検索しても自動で「本 タイトル 分からない」で調べてくれます。
注意すべき点
間違いを気にしないで下さい。
兎に角短く単語で区切る事が大切です。
英語のスペル等でも正確に入力しようとされますが少々間違えてもこれではないですか?と正しいもので検索されます。
例えば「ラヂオ」と検索したとしても「ラジオ」で検索され、自分がどうしても「ラヂオ」で検索したい場合は「ラヂオで検索」といった部分をタップするだけで検索出来ます。
入力言語を間違えて「Yahoo」と検索したつもりが「やほお」になってしまっても、もしかしてYahoo?と検索結果に表示されます。
英語のスペルなどは正確じゃなくても同様にもしかしてこれのことではないですか?と表示してくれますので、大体で構いません。
この場合だとYahooのスペルが分からずYafuuなどととりあえず検索しても、もしかしてヤフー?と検索結果に表示されます。
難しい事や面倒な事はスマートフォンや検索エンジンに任せてください。
余程ありえない様なキーワードじゃない限り必ず何かしらの検索結果が出ます。
インターネットを使っていないと辞書や本などで調べます。
インターネット検索は世界中の情報からいち早く調べたい内容を幅広く調べられます。
それだけ情報量が多くその中には辞書や本の情報も含まれます。
スマートフォンで検索出来ると言うだけで、世界中から情報を得られる状態にあるといった事ですのでどんどん使って下さい。