変な画面になる
変な画面になる
これがシニアの方が一番恐れる事です。
思いがけない動作をした時にこういった表現を使います。
原因としてはご自身が触れてしまっている場合と広告があります。
タップの位置がずれるだけで違う動作をしますし、タップと長押しでも違う動作になります。
広告はオーバーレイといって画面いっぱいに表示されるものがあります。
無料アプリの場合どうしても広告収益ですのであれこれ広告が出ますが、思っているのと違う画面が出た場合、必ず4隅をチェックして下さい。
絶対に×ボタンがあり閉じると元の画面に戻ります。
まれに数秒しないと×ボタンが出てこないものもありますが、×ボタンは絶対につけないといけない決まりですので必ずあります。
ご自身で知らないうちにタップしてしまった時も「ひとつ戻るボタン」で落ち着いて戻れば分かるところまで戻れます。
「ひとつ戻るボタン」で戻るといった事を必ずやる様にすれば、混乱する事は大きく減ります。
怖がらずにどんどん触って、進歩される方はこの「ひとつ戻るボタン」を使う事をきちんとしています。
変な画面になっても必ずひとつひとつ戻れます。
怖いものでも何でもありません。
ホームボタンよりも「ひとつ戻るボタン」を重視しているのはこういった理由からです。