音量を調節してみる
音量を調節してみる
音量ボタンは本体の左右どちらかにある小さなボタンです。
通常細長いボタンと短いボタンがありますが細長い方が音量ボタンです。
ボタンの中で一番長いものです。
押す時には押しっぱなしではなく、段階を踏むようにちょんちょんと押して下さい。
音量ボタンを押してみて下さい。
アンドロイドのスマートフォンの場合、メーカーによって右にある場合と左にある場合と分かれますが必ず本体の左右どちらかにあります。
ボタンの真ん中ではなくどちらかの端を押します。
小さくて見えないかも知れませんが+や−といった記号が書かれてあったりします。
指で押しても良いですが、爪で押す感じにするとやりやすいかも知れません。
ご自身が一番やりやすい方法でやってみて下さい。
ボタンを押すとスマートフォンの画面に音量バーが表示され大きくなっているのか、小さくなっているのか分かります。
機種によったら音がして大きさが変わり確認出来るものもあります。
−の方を押し続けるとマナーモードといった音が鳴らないモードになったりします。
元に戻すには+の方を、段階を踏むようにちょんちょんと押していくと戻ります。
解説
マナーモードは、病院や、映画館など音を出したくない時に使ったりし他にもやり方がありますが、今は音量の大きさを変える事だけをやってみて下さい。
電話の音は勿論、メールが来た時などの通知の音や、動画を見ている時も使います。
慣れてくるとよく使うボタンで、最近の機種では周りの雑音の大きさに合わせて自動的に音量調節をするものもあります。
やってみよう!
音量を最大、最小にして適切な音量にして下さい。
やってみようの正解
通常は音量バーが表示され音が大きくなったり、出なくなったり、画面にある音量バーを見て自分の好みの大きさに変更出来れば正解です。
やってみようの不正解
どこを押せば良いのか分からない。
ヒント
音量ボタンは本体横にある細長いボタンです。
よくある質問
調整が難しい。
よくある質問の答え
音量ボタンは、押しっぱなしだと一気に最大になったり、マナーモードといって音が出なくなったりします。
適切な音量にするには、段階的にちょんちょんと押して調整します。
注意すべき点
細長いボタンを押す時に、真ん中ではなくどちらかの端を押して下さい。
ボタンはひとつですが大きくなる側と小さくなる側に分かれているからです。
使う時のコツは押しっぱなしではなく、段階を踏むようにちょんちょんと押す事です。
「大きくする。小さくする」だけではなく「ちょっと大きく。ちょっと小さく」が出来る様になって下さい。