検索の基礎(キーワードの決まり)
検索の基礎(キーワードの決まり)
検索の方法は簡単です。
検索ボックスにキーワードを入力して検索ボタンをタップするだけです。
(音声入力の場合はマイクのボタンをタップし話すだけです)
「旅行 北海道 格安」といったキーワードで検索して下さい。
解説
キーワードが思い浮かばないといった方もおられますが、思ったまま入力すればよく、最初に書くキーワードほど重視されます。
情報を絞り込んで知りたい時は単語をスペースで区切ります。
この時のスペースは、意味として「○○の中の〜」といった感じになります。
(音声の場合は単語の間で少し間をおくと良いです)
例えば、「旅行」といったキーワードだけだと旅行に関する情報が沢山出ます。
多すぎるので目的のものが探せなかったりします。
それを「旅行 北海道」とすると旅行に関する情報の中でも北海道に関連したものだけを探すといった事になります。
これには北海道に旅行に行った人のサイトも表示されますのでまだまだ情報が多く、自分が格安のツアーなどをさがしている場合思い通りの情報が得られなかったりします。
そこで「旅行 北海道 格安」などとする事により、旅行に関する情報の中でも北海道に関連し、更に料金が安いものといった具合に絞れていくのでご自身が探している情報を得やすくなります。
キーワードにもよりますが、スペースで3つくらいに絞っていくと目的の情報が得られやすいです。
また、キーワードの順番を変えても検索結果が変わります。
それは最初に入力するもの程、関連性を重視するといった決まりがあるからです。
北海道旅行などに関しては広告なども多いのでさほど検索結果は変わらないかもしれませんが、最初のキーワードが重視されるといった点は検索の基礎ですので覚えておくと良いかと思います。
やってみよう!
渋谷にある凛といったラーメン店の情報を探して下さい。
やってみようの正解
ラーメン店の情報が出れば正解です。
やってみようの不正解
なんかアニメの人が出た。
ヒント
「凛 渋谷」もしくは「渋谷 凛 ラーメン」で探すときちんと出ます。
よくある質問
ヤフーとGoogleは同じ?
よくある質問の答え
厳密には違いますがほぼ同じ結果が出ます。
それはヤフーもGoogleと同じ検索技術を使っているからです。
その他にもDocomoであるとか、ビックローブであるとか元々入っているところから探したとしても検索結果はさほど変わりません。
これも基本的にはGoogleの検索技術を使っているからです。
検索結果の表示順は常に変化していますので同じキーワードで検索しても、今日一番上に表示されていたものが明日も同じところに表示されるとは限りません。
アンドロイドのスマートフォンの場合、システム自体をGoogleが作っているので、Googleで検索しやすい様になっています。
元々あるウィジェットと呼ばれるものやGoogle Chromeに関してもGoogleで検索する事になっていますので、あまり深く考えずに検索すれば良いかと思います。
注意すべき点
お店の名前等の場合地域や業種などの情報も入れた方が絞り込みやすいです。
上記でアニメの人が出た方は「渋谷 凛」で検索した人です。
こうなるとご自身はラーメン店を探しているつもりでも「渋谷 凛」といった人を探すといった事になってしまいます。
検索キーワードの順番を入れ替えるだけで大きく変わる一例ですが、この様な事は多々あり検索している時には気が付かないものです。
思い通りの情報が出ない時には、キーワードの順番とキーワード自体を考え直して下さい。