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本体の容量は購入時に「○ギガモデル」等とどの大きさにするか決めているのですが分からない方も多いです。

 

確認方法ですが「設定」の中に「端末のメンテナンス」といった項目があれば「ストレージ」といった部分があります。
その他のものでも容量はストレージといった項目を探せば全体の容量と今使っている容量が確認出来ます。

 

Androidのスマートフォンの容量は２つあります。
本体そのものの容量とSDカードといった部分に保存できる容量です。
言い方としては本体そのものの容量を内部ストレージ、SDカードの容量を外部ストレージと言います。

 

写真などを沢山撮られる方は、写真の保存先をSDカードにしていしておくと写真を撮った時本体そのものの容量を使わずに済みます。

 

アプリはどうしても本体に保存しないといけない場合が多いのでカメラを起動しその中の設定でSDカードに保存する様にしておくと良いかと思います。

 

本体そのものの容量は変更できません。
SDカードの部分（外部の容量）は変更出来ます。

 

SDカードは容量を選べますが対応している規格や大きさなどがあるのと、スマートフォン本体から取り外す必要があります。
取り外す際には「マウント解除」と言って設定から今からSDカードを取り外しますといった事をしないといけません。
何もしないまま取り外してしまうと、SDカードにあるデータが壊れる場合があります。

 

複雑に感じた場合、SDカードを購入時にその場で交換と写真はSDカードに保存する設定をしてもらうのもひとつの手です。

 

SDカードと一口に言っても規格やそのスマートフォンが認識出来る大きさなども様々ですので購入時にやってもらうと安心です。

 

空き容量が十分ある場合は無理に変更しなくても構いません。

 

 

 

 

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