ヤフーのホームページにある乗換案内を使う

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検索ボックスにYahoo(ヤフー 日本語でも可)と入力しヤフージャパンを開いて下さい。

 

ヤフーのホームページにある乗換案内を使う

 

 

 

 

 

 

電車の絵の書いた「路線」をいった部分をタップすると乗換案内が起動しますのでタップして下さい。

 

 

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基本的な使い方は出発の駅と到着の駅を入力するだけです。
練習ですので出発の所をタップし「豊中」と入力して下さい。
文字入力の際は必ず白い枠内をタップして下さい。
(入力出来たら「次へ」をタップして下さい)

 

 

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半分くらいキーボードが出ていて到着の部分が隠れてしまいますが「次へ」をタップすると「経由」といったところに移動します。
今回経由は使わないので到着の所をタップし「大阪」と入力して下さい。
入力出来たら「移動」をタップして下さい。

 

 

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5つほど候補が出たと思います。
画面をスクロールして上に移動してみて下さい。

 

 

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画像とは違いご自身の今の時間の場合の内容が表示されていると思います。
それぞれの料金や所要時間なども一緒に表示されています。

 

 

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次に、1本前、1本後を練習します。
行き方はこれで良いのだけど、もう1本前の電車に乗れる場合や逆に駅までもう少し時間がかかるから1本後の電車の場合だとどうなるかが分かる機能です。

 

オレンジの検索(又は再検索)といったボタンの下に1本前、1本後といったボタンがあると思います。
それをタップするだけで、駅での出発時間が変更出来ます。
1本後をタップすると真ん中の出発時刻が変わったと思います。
これは1本前でも同じで次の電車、前の電車の場合これをタップするだけで簡単に変えられます。

 

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通常はこれだけで使えますが「時間順」「乗換えの回数順」「料金順」の切り替えも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

解説

ここではキーボードが邪魔して見えない等、少し操作が難しく感じた方もおられるかも知れません。
スクロールはこわごわではなく、思い切って動かすのがコツです。
(スクロールは画面に指を置いたまま動かす動作です)

 

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「今からが基本」
表示されている項目は、全て今の時刻を中心として表示されます。
また候補が他にも出ていくつかは違う行き方が出る時もあります。
そこから選ぶのですが通常は一番上の行き方を選べば問題ありません。
問題無いのですが、出来ればスクロールして下まで見る癖を付けた方が良いかと思います。

 

使い方としては駅の近くや駅に着いてから使うとより正確です。
知人などと待ち合わせをする場合にも正確な到着時間を伝える事が出来て便利です。

 

スマートフォンのアプリやこういったサービスなどは「この場所から今出発するにはどうすれば適切なのか」といった情報が表示される様になっています。
ご自宅にあるパソコンなどと違い、スマートフォンは外出先で使うことが多く「今どうすれば良いのか知りたい」といった事を重要視しています。

 

正確にタップする事が出来、慣れてくれば日時の指定も可能です。
まずは今からすぐ使う場合を想定して使えるようになりましょう。

 

 

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やってみよう!やってみよう!
ご自身の最寄りの駅から新宿駅までのルートを検索して下さい。
今出発したら何時に到着しますか?
いくらかかりますか?
1本後の電車だと何時に出発しますか?

 

 

やってみようの正解 やってみようの正解
到着時間。料金。1本後の電車の出発時間が分かれば正解です。

 

 

やってみようの不正解やってみようの不正解
教材を見ずに出来ない。

 

 

ヒントヒント
基本は出発駅と到着駅を入力するだけです。
もし、1本後などが出来なくても、駅到着時に再度調べるのもひとつの手です。
マップ同様、外出先で使うことが多いものですので、何も見ずに出来るようになっておいた方が良いかと思います。

 

 

よくある質問 よくある質問
ヤフーを検索したらインストール(又は開く)と出てきた。

 

 

よくある質問の答えよくある質問の答え
YouTubeなどの検索の所でも説明しましたが、検索結果の上部には、広告が表示される場合が多いです。

 

広告には「広告」といった文言を記載しないといけないルールがあるので、必ず「広告」と書かれてあります。

 

今回敢えて画像でこの部分をタップすると赤枠で解説していないのはある意味テストも兼ねています。
「Yahoo」で検索した結果も、ちゃんと「広告」と書いてあります。
これを選んでしまった方は乗換案内の画面と違うものが出たと思います。
You Tube等も含めスクロールして下まで見て下さいとしつこく解説するのは、それでもこの広告部分をタップされる方が多いからです。
稀に不正な広告が混ざる様な事もあり、意図した事と違う事が行われ混乱します。

 

この場合だと乗換案内を使う気なのに天気予報のアプリがインストールされたりしてしましいます。

 

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検索結果をスクロールしたところに本来のヤフーのサイトがあります。
これを見つけられた方は乗換案内がスムーズに出来たと思います。

 

 

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ヤフーと検索して、インストール(又は開く)と出た方は、ヤフーが出している広告をタップしたことになります。
ヤフーといった会社は、自社のアプリを使ってほしいので、検索した時に表示されるよう、広告を出しているのです。
検索、You Tube内の検索の部分でも解説したように、シニアの方の多くが、こういった広告をタップされる傾向にあります。
ヤフー乗換案内は無料アプリですが、広告を出すと言うことは、何かしらの利益があるからです。
思いもよらないアプリをインストールしてしまい、分からなくなる方や、無料と書いてあったのにお金がかかるといったトラブルに巻き込まれる方も多いので、必ず「広告」と記載がないところ(3番目以降くらい)を目安に開く事を意識して下さい。

 

 

 

 

注意すべき点 注意すべき点
注意点としては駅の入力方法で路線が変わってしまうので駅名は正確に入力した方が混乱しなくてすみます。
例えば「大阪」と入力するとJRの大阪駅が出てJRの路線が出ます。
同じ大阪でも、梅田、阪急梅田、西梅田、など入力時の駅名が違うとそれぞれ私鉄や地下鉄の路線が出ます。
路線によって駅名が微妙に違いその情報でデータを提示するのでバス停なども正確に入力するのがコツです。

 

慣れてくると出発の日にちを変更したり、出発日時ではなく到着日時を設定して逆にいつ出発すれば良いのかを調べられたり、どこかを経由する事も可能です。
また歩く速度の変更や、新幹線を使うのか等設定も可能です。
今の時間を基準にして一番早く到着する方法を探しましたが、回数順、料金順の切り替えをする事も可能です。

 

時間より乗換頻度が少ない方が良い方は、回数順をタップし、料金が安いほうが良い方は料金順をタップすると今までの1〜5の順番が変わります。

 

今回のルートは乗換えもなく料金も変わらないので結果は変わりませんが、遠出する場合などご自身の都合に合わせて表示を切り替えられます。

 

また駅にいる事を前提として使いますが、現在地からといった選択をすると、最寄り駅までの大体の時間を計算して、適切な時刻表が表示されます。

 

色々と出来ますが、まずは基本的な使い方の「今の時刻での乗換方法を知る」といった事を出来るようにして下さい。
1本先、1本後の操作が出来るだけで十分使えます。

 

 

 

 

 

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