この章で覚えておくと良い事
この章で覚えておくと良い事
ポイント
メールにはキャリアメールとwebメールといった種類がある。
キャリアメールからキャリアメールにメールは送れるが、
webメールからキャリアメールには特別な設定をしない限り送れない。
Webメールを使う方が一般的になっているので移行したほうが便利。
自分が使えるwebメールは既に持っていて設定されている。
メインとしてGmailを使うとAndroidは便利に使える。
GmailはGoogleフォルダにまとめられている事がある。
Gmailでよく使うのはメイン画面。
Gmailは高機能で他のGoogleサービスとの連携も出来すぐに使える。
メールを開く=メールをタップして読める状態にすること。
開く、戻る、他を見るまでが一連の動作。
一度見たものは文字が薄くなる。
スクロールは指をおいたまま画面を上下に動かす操作
フリックは同様で左右に動かす操作
迷惑メールに仕分けられたものは見る必要がない。
カーソルは縦の棒線で紙にペンを置いた位置と同じ意味。タップで位置は変えられる。
返信を使うとアドレスをミスする事がなく今までのやり取りも分かる。
途中で辞めると自動的に下書きに保存され再度編集も削除も出来る。
Re:は返信の意味で自動的に付く文字、消してもそのままでも良い。
メールで必要なのは、
From:(自分のアドレス)
To:(相手のアドレス)
件名:(タイトル)
本文:(メールの文面)
英語で返信がすぐに届いた時は大体がアドレスの入力ミス。
添付はクリップのマークが使われる事が一般的。
下書きは再編集をタップ、削除は長押し。
間違いないはずはほとんどが思い込み。
Gmailを含むGoogleのサービスはパソコンからも利用が可能。
「メッセージ」と「プラスメッセージ」は違うもの。
SMSは仕方のない場合を除き使わなくてもよい。本人確認に使う程度がメイン。
最近SMSを使った詐欺が増えている。
知らないURLや電話番号は無視する。タップした時点で詐欺に巻き込まれるケースも多い。
タップした時点で印鑑を押したのと同じ意味になってしまう。
万が一詐欺にひっかかったとしてもお金を支払う必要はない。
「プラスメッセージ」で出来る事ややり方はラインとほぼ同様。