この章で覚えておくと良い事
この章で覚えておくと良い事
ポイント
細かい絵の違いや手順に振り回されず自分のスマートフォンの場合のみ覚える。
アイコンの図柄よりもその下のアプリ名などの文言を正確に見る。
機種やバージョンによってすぐに変わるので全く同じに拘らない。
知っているつもりの項目が多いのできちんと把握する。
出来るだけ自分の手順を1、2、3と分かるように記載する。
ロックの解除をし、ホーム画面を表示出来る様にする。
普段電源は切らずスリープで使う。
電源ボタンはちょんと押して使う。
すぐに反応しない場合、待つのが基本。
「タップ」(画面をポンと触る操作)
「長押し」(2〜3秒押し続けて手を離す操作)
通常は「タップ」のみ。
あまりしない操作の時のみ「長押し」。
「押す」と書かずに「タップ」か「長押し」と記載する。
micro USBには差し込む向きがありタイプCはどちらの向きでも構わない。
iPhone(アップル社)のスマートフォンとは相互性がないがAndroid同士なら使える。
過充電、過放電をしない。
音量ボタンは段階的に押す。
「◯◯のアイコンを「タップ」して下さい」とは、
「◯◯の四角い絵を指の腹でポンと触って下さい」といった事。
画面は圧力で反応するのではなく静電気で反応するので押し込まない。
「ホームボタン」「ひとつ戻るボタン」「履歴ボタン」を必ず覚える。
「ホームボタン」「ひとつ戻るボタン」「履歴ボタン」の出し方を必ず覚える。
「ホームに戻って下さい」は「ホームボタンをタップして下さい」の意味。
ひとつ戻るボタン(魔法のボタン)を多用する。
履歴はひと作業ごとにどんどん消す習慣をつける。
ホームボタンはホームボタン画面に戻る為のボタンで、アプリを終了するボタンではない。
下の「ホームボタン」「ひとつ戻るボタン」「履歴ボタン」を表示したい時には、
画面下(画面の外側)から指を置いたまま上に軽く上げる。
アウトカメラのレンズの位置を把握しておく。
電話に出る。電話をかける。電話を切る。は必ず出来るように実践しておく。
入力ミスは×ボタンで1文字ずつ消せる。
電話番号入力にー(ハイフン)は不要。
市外局番から入力する。
電話アイコンをタップ=電話を手元に持ってきた。
受話器ボタンをタップ=実際に電話をかける。
スワイプ、フリック、スライドこれらは、画面に指を置いたまま動かす操作。
画面が真っ暗になった場合は電源ボタンをちょっと押すと戻る。
赤い受話器ボタンをタップしないと電話は切れない。
赤い受話器ボタンは、
タップすると電話が切れる。
タップしない限り他の操作をしても電話は切れない。
文字入力はトグル入力かフリック入力を使うと便利。
キーボードで必用な部分は文字の切り替え部分、決定部分のみ。
予測変換を見る癖をつけると楽になる。
単語ごとに決定ボタンを「タップ」する癖をつけるとスマートフォンが学習しやすい。
1 何のアカウントなのか(どこ銀行?)
2 それのIDはなにか
3 それのパスワードはなにか
をセットで覚える。
Googleアカウントだけは必ず把握しておく。